院外滅菌センターサービス
Out-of-hospital sterilization center services
中央材料室部門の業務運営について課題を抱えていませんか
- 設備導入・更新費用の抑制したい
- スペースの有効利用したい
- 人材不足を解消したい
病院の規模や状況に応じた
滅菌サービスを提供。
全国8カ所の「滅菌センター」で、
中央材料室のキャパシティ不足と人材不足の問題解決に対応。
滅菌サービスを提供。
全国8カ所の「滅菌センター」で、
中央材料室のキャパシティ不足と人材不足の問題解決に対応。
日本ステリの
「院外滅菌センターサービス」
滅菌サービスの専門会社としての豊富な実績と、常に最新の手法を取り入れることで、病院の実情に沿った最適な業務体制の構築を支援しています。
「院外滅菌センターサービス」の特長
- 点検整備された設備機器システムの完備
- 専門知識を活かした業務効率のご提案
- ロットごとの厳しい管理でトレーサビリティを実現
- スペースの有効利用、設備更新費用の抑制、人材の有効確保を支援
- 部署ごとの器材・材料等の使用実績把握が可能
- BCP対応や設備トラブルなど緊急時の備え
品質管理
滅菌物個々のトレーサビリティを実現するため、すべての滅菌物に固有のナンバーを付与し、 品質管理記録をデータ化。滅菌物にラベルを付与して、滅菌物の名称や有効期限などの情報を記載しています。
また、ご契約病院ごとに個別マニュアルの作成を行い、器材破損や組立間違いが起こらないように品質管理。動画マニュアルなどITツールを駆使した品質管理に努めております。
ME機器管理業務
医療機器点検サービスの特徴
- 滅菌センターを中心とした自社配送ルートが確立しており、その活用により集配コストの低減へのご協力
- 施設への定期訪問により、定期点検等の期間設定業務の対応(病院様・メーカー様・ステリでの協議により設定)
- 修理発生時
- デモ機回収点検等の臨時代行集配への対応
導入スケジュール
運用イメージ
導入事例
東京都 T病院 様
医療・病院関係者
各部署での在庫管理等の雑務を軽減したい。
中材設備を有効活用したい。
院外滅菌サービスを利用する事で、在庫管理等の業務負担が軽減し患者様へのケアに多くの時間を費やせるようになった。また、病棟外来の機材を院外滅菌にした事で、中材設備をOP器械中心に活用出来るようになり、手術稼働率を上がることができた。効率的に運用出来るようになった。
- 病床数
- 287床
名古屋 B病院 様
医療・病院関係者
中材業務を従事していたスタッフ1名が退職される事となり、次を担うスタッフが採用できない。
配送スタッフが各部署の器材を回収し、院内の洗浄装置を使い一次洗浄し院外に持ち出して解決。
神奈川県 S病院 様
医療・病院関係者
手術件数を増やしたいが、滅菌設備の不足と作業スペースが不足している。
弊社、院内スタッフが常駐している施設で、病棟外来分を院外に出すことにより、滅菌設備の稼働を手術器材だけにすることができるようになり、1日の手術件数を2増やすことができるようになった。また、設備の稼働を上げることができ緊急手術にも対応が可能になった。
- 病床数
- 419床